紀尾井シンフォニエッタ東京

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音楽の国々 その魂と名曲

ヨーロッパ諸国に多くの言語がありそれぞれが独自の文化をもっているように、音楽にも様々な節回しや魂ともいうべき特有の響きがあります。それぞれが共鳴し合い多彩な形で深化・変容する中で、優れた作曲家たちが育まれてきました。今シーズンは、各回のテーマとして国や言語圏で醸成された音楽から選りすぐりの名曲の数々を、その地域で生まれ育ち活躍している指揮者やソリストとともにお贈りします。


第81回定期演奏会

2011年9月16日(金)開演19:00 発売中
2011年9月17日(土)開演14:00 残席僅少

【前売り発売日】友の会優先:2011年6月22日(水) 一般:2011年6月25日(土)
指揮&ヴァイオリン:
ライナー・ホーネック
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮&ヴァイオリン:ライナー・ホーネック
Conductor & Violin: Rainer Honeck

曲目
モーツァルト:ロンド ハ長調 KV373
モーツァルト:アダージョ KV261
モーツァルト:ロンド 変ロ長調 KV269
シューベルト:交響曲第3番ニ長調 D200
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調(弦楽合奏版)

-Programme-
Mozart: Rondo in C major, KV 373
Mozart: Adagio in E major, KV 261
Mozart: Rondo in B-flat major, KV 269
Schubert: Symphony No. 3 in D major, D. 200
Beethoven: String Quartet No. 14 in C-sharp minor, Op. 131 (arr. for string orchestra)

ドイツ・オーストリアI
ウィーン古典派からドイツ・ロマン派へ

クラシック音楽といえばドイツとオーストリア。なかでも、ウィーンを中心に活躍した3人の作曲家モーツァルト、シューベルト、そしてドイツロマン派の音楽の道を拓いたベートーヴェンの作品を、ウィーン音楽の伝統の中に生きるライナー・ホーネックのヴァイオリン独奏と指揮でお楽しみいただきます。3度目の共演となるホーネックとの息の合った演奏にご期待ください。

第82回定期演奏会

2011年12月9日(金)開演19:00 発売中
2011年12月10日(土)開演14:00 残席僅少

【前売り発売日】友の会優先:2011年7月6日(水) 一般:2011年7月9日(土)
指揮:ジャン=ピエール・ヴァレーズ
ピアノ:エリック・ル・サージュ
© キングレコード
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指揮:ジャン=ピエール・ヴァレーズ
Conductor : Jean-Pierre Walles
ピアノ:エリック・ル・サージュ
Piano: Eric Le Sage

曲目
ラヴェル:クープランの墓
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
フォーレ:マスクとベルガマスク
ビゼー:交響曲ハ長調

-Programme-
Ravel:Le Tombeau de Couperin
Ravel:Piano Concerto in G major
Fauré:Masques et Bergamasques, Op. 112
Bizet:Symphony in C major

フランス
印象派への道〜洗練と洒脱

詩情豊かなピアノで人気のル・サージュのソロでお贈りするラヴェルのピアノ協奏曲は、定期演奏会で初登場。そのほかラヴェルがフランス鍵盤音楽の祖に敬意を表して擬古的な書法で書いた「クープランの墓」、フォーレの劇音楽「マスクとベルガマスク」、華やかなビゼー「交響曲ハ長調」を、フランスの名匠ヴァレーズの指揮でお楽しみいただきます。

【紀尾井シンフォニエッタ東京が出演するそのほかの主催公演】

ペーター・レーゼル
ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲ツィクルス II


2011年10月7日(金)開演19:00(開場18:30) 発売中
2011年10月8日(土)開演14:00(開場13:30) 発売中

各日 S席 6,000円 A席 5,000円 B席 3,500円 学生A席 2,000円 学生 B席 1,500円
【前売り発売日】友の会優先:2011年5月18日(水) 一般:2011年5月21日(土)
指揮:シュテファン・ザンデルリング
ピアノ:ペーター・レーゼル
photo:Yutaka Suzuki
巨匠レーゼルが、指揮のシュテファン・ザンデルリングと紀尾井シンフォニエッタ東京とのコラボレーションで描くベートーヴェンのピアノ協奏曲演奏の決定版。昨年の第1回は端正で風格に満ちたベートーヴェン演奏が大きな話題を呼びました。今年は若きベートーヴェンの希望に満ちた第1番と、古今のピアノ協奏曲のなかでも傑作として名高い堂々の第5番「皇帝」でツイクルスの完結を華々しく飾ります。

指揮:シュテファン・ザンデルリング
Conductor : Stefan Sanderling
ピアノ:ペーター・レーゼル
Piano:Peter Rösel

曲目
ベートーヴェン: ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73「皇帝」

-Programme-
Beethoven:  Piano Concerto No.1 in C major, Op. 15
Piano Concerto No.5 in E-flat major, Op.73, “Emperor”

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紀尾井シンフォニエッタ東京創立15周年
ベートーヴェン交響曲全曲ツィクルス
「楽堂」に響く 音楽芸術の偉業 不滅の精神

紀尾井シンフォニエッタ東京は2010年4月2日に創立15周年を迎えました。
節目となる2010-2011シーズンの定期演奏会では、この15年間の集大成として、今年、生誕240周年を迎えるベートーヴェンの“不滅の交響曲”全曲を一年にわたり取り上げます。

ドイツ音楽の伝統を体現した名匠ボッセ、その系脈を受継ぐヘンヒェン。古楽界の革新者コープマン。次代を担う俊英・下野とリープライヒなど、多彩な指揮者陣とソリストによる個性豊かなベートーヴェン像が描かれます。
また、記念すべきシーズンを彩る企画として、2シーズンにわたるレーゼルのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全曲ツィクルスの第1弾や当団メンバーによる好評のアンサンブル・シリーズ「KSTアンサンブル2011」もお楽しみいただきます。

「音楽芸術の偉業」ともいうべきベートーヴェンの交響曲全曲。響きとなって顕れる「不滅の精神」が、オーケストラとホールの新たな扉を開きます。


第76回定期演奏会

2010年9月24日(金) 開演19:00
2010年9月25日(土) 開演14:00

【1回券前売り発売日】友の会優先:2010年6月16日(水) 一般:2010年6月19日(土)
指揮:ゲルハルト・ボッセ
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮:ゲルハルト・ボッセ
ゲスト・コンサートマスター:アントンバラコフスキ(バイエルン放送交響楽団コンサートマスター)Anton Barachovsky

-Programme-
交響曲第1番 ハ長調 Op. 21
交響曲第3番 変ホ長調Op. 55 「英雄」

Conductor: Gerhard Bosse

Symphony No.1 in C major, Op.21
Symphony No.3 in E- flat major, Op.55 “ Eroica"

名匠が描く古典派の集大成と革新の交響曲
ベートーヴェン最初の交響曲は、古典派様式の高い完成度を誇る名作です。しかし4年後に完成した第3番の出現は、第1番の内容を凌駕するばかりでなく、9つの交響曲の中でも不動の人気を誇る作品となりました。常に新しい視点でタクトを執るマエストロ・ボッセとともに、短期間に大きな飛躍をみせた交響曲の変遷をたどります。

第77回定期演奏会

2010年11月26日(金) 開演19:00
2010年11月27日(土) 開演14:00


【1回券前売り発売日】友の会優先:2010年7月7日(水) 一般:2010年7月10日(土)
指揮:トン・コープマン
photo:Jaap van de Klomp
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指揮:トン・コープマン

-Programme-
交響曲第2番 ニ長調 Op. 36
交響曲第6番へ長調Op. 68 「田園」

Conductor: Ton Koopman

Symphony No.2 in D major, Op.36
Symphony No.6 in F major, Op.68 " Pastorale"

温故知新―古楽界の革新者コープマンが描く「田園」
ボストン響、チューリヒ・トーンハレ管、ベルリン・フィル、バイエルン放送響など2010年に入ってからだけでも、世界の主要楽団への客演が相次いでいるコープマン。ピリオド楽器のアムステルダム・バロック・オーケストラで培った多彩な音楽語法を駆使していきいきと描き出される音楽は、現代楽器のオーケストラにも新しい響きをもたらしてくれます。

第78回定期演奏会

2011年2月18日(金) 開演19:00 
2011年2月19日(土) 開演14:00
 

【1回券前売り発売日】友の会優先:2010年11月2日(水) 一般:2010年11月6日(土)
指揮:下野竜也
(c)T.Urano
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮:下野竜也

-Programme-
レオノーレ序曲第3番ハ長調Op. 72b
交響曲第4番 変ロ長調 Op. 60
交響曲第5番 ハ短調Op. 67 「運命」

Conductor: Tatsuya Shimono

Overture Leonore No.3 in C major, Op.72b
Symphony No.4 in B-flat major, Op.60
Symphony No.5 in C minor, Op.67

円熟期の3作−下野の「運命」や如何に
当団への客演も3回を数える下野竜也。隅々まで丁寧に構築されながら、威風堂々たる音楽に再登場を期待する多くの声が寄せられました。今回取り上げる3曲はいずれも「傑作の森」と言われるベートーヴェン中期の代表作。下野が「運命」の扉を開け「傑作の森」へと導きます。

第79回定期演奏会

2011年5月13日(金) 開演19:00
2011年5月14日(土) 開演14:00

【1回券前売り発売日】友の会優先:2011年1月5日(水) 一般:2011年1月8日(土)
指揮:アレクサンダー・リープライヒ
(c)Lukas Beck
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮:アレクサンダー・リープライヒ

-Programme-
序曲「コリオラン」ハ短調Op. 62
交響曲第8番 へ長調Op. 93
交響曲第7番 イ長調 Op. 92

Conductor: Alexander Liebreich

Overture Coriolan in C minor, Op.62
Symphony No.8 in F major, Op.93
Symphony No.7 in A major, Op.92

情熱漲(みなぎ)るリズム交響曲
「リズムの神化」と称賛される第7番と、規則正しい律動が特徴的な第8番は、ともに独創性に満ちた作品としてクラシック・ファンのみならず、広く親しまれています。ドイツの芸術精神を引き継ぐ俊英、リープライヒが当団に再び登場。端正な音づくりの中に、情熱漲るベートーヴェン像を燃え上がらせます。

第80回定期演奏会

2011年7月15日(金) 開演19:00 
2011年7月16日(土) 開演14:00 

【1回券前売り発売日】友の会優先:2011年3月2日(水) 一般:2011年3月5日(土)
指揮:ハルトムート・ヘンヒェン
(c)C=G.Mothes
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮:ハルトムート・ヘンヒェン
ピアノ:若林 顕
ソプラノ:シモーネ・シュナイダー → カロリーネ・シュタイン (変更)
アルト:ウルリケ・シュナイダー → 池田香織 (変更)
テノール:ドミニク・ヴォルティヒ → シュテファン・マルギタ (変更)
バリトン:トーマス・オリーマンス
合唱:東京オペラシンガーズ
ピアノ:若林 顕
photo:hoshino
ソプラノ:
カロリーネ・シュタイン
Photo: Monika Rittershaus
アルト:池田香織 テノール:
シュテファン・マルギタ
     
バリトン:
 トーマス・オリーマンス
     
-Programme-
合唱幻想曲 ハ短調 Op. 80
交響曲第9番 ニ短調Op. 125「合唱」

Conductor: Hartmut Haenchen
Piano: Akira Wakabayashi
Soprano: Caroline Stein (changed)
Alto: Kaori Ikeda (changed)
Tenor: Stefan Margita (changed)
Bariton: Thomas Oliemans
Chorus: Tokyo Opera Singers

Fantasie for Piano, Choir and Orchestra in C minor, Op.80.
Symphony No.9 in D minor Op.125 "Choral"

真夏の「第九」はドラマティックに響き渡る
創立15周年記念となる今シーズンの最後を飾るのは、ヘンヒェンが指揮する、壮麗な独奏ピアノの序奏が印象深い「合唱幻想曲」、そして歓びに満ちた「第九」。ピアノにはまさにいま充実の時を迎えている若林顕を、声楽ソリスト陣にはヨーロッパで今開花したばかりのフレッシュな歌手たちをヘンヒェンの指名で、そして合唱にはメンデルスゾーンの「エリア」でも息をのむ名演を聴かせてくれた東京オペラシンガーズを迎えます。

紀尾井シンフォニエッタ東京が出演するそのほかの主催公演

ペーター・レーゼル
ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲ツィクルスI


2010年10月8日(金) 開演19:00(開場18:30)
2010年10月9日(土) 開演14:00(開場13:30)

各日 S6,000円 A5,000円 B3,500円 学生A2,000円 B1,500円
【前売り発売日】友の会優先:2010年5月26日(水) 一般:2010年5月29日(土)
指揮:シュテファン・ザンデルリンク
ピアノ:ペーター・レーゼル
photo:Yutaka Suzuki
指揮:シュテファン・ザンデルリンク
ピアノ:ペーター・レーゼル
ゲスト・コンサートマスター:スラヴァ・シェスティグラゾフ(ケルンWDR交響楽団コンサートマスター)Slava Chestiglazow

-Programme-
ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op. 19
ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op. 37
ピアノ協奏曲第4番ト長調Op. 58

Conductor : Stefan Sanderling
Piano:Peter Ro¨sel

Beethoven: Piano Concerto No.2 in B flat major, Op. 19
Beethoven: Piano Concerto No.3 in C minor, Op. 37
Beethoven: Piano Concerto No.4 in G major, Op. 58

ベートーヴェンのピアノ協奏曲の演奏史に開かれる新たな1ページ
巨匠ペーター・レーゼル、次世代の巨匠への道をまっすぐに歩むシュテファン・ザンデルリンクと、精緻なアンサンブルと豊かな響きで他の追随を許さない深い共感と信頼に結ばれる三者による演奏が、ベート−ヴェン中期の傑作・ピアノ協奏曲 全5曲の演奏史に新たな1ページを開く。

【予告】
ペーター・レーゼル ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲ツィクルス【II】
2011年10月7日(金)・8日(土)
ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op. 15
ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op. 73「皇帝」

 
紀尾井の室内楽vol.31
KSTアンサンブル2011


2011年 1月20日(木) 開演19:00(開場18:30)

S5,000円 A3,000円 学生A2,000円
【前売り発売日】友の会優先:2010年9月8日(水) 一般:2010年9月11日(土)
出演者:紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー
photo:Sayaka Ikemoto
出演者:紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー

-Programme-
オール・モーツァルト・プログラム
フルート四重奏曲第4番イ長調K298
レクイエムニ短調K626より“イントロイトウス”〜“ラクリモサ”(ペーター・リヒテンタールによる弦楽四重奏版)
セレナード第10番変ロ長調K361「13管楽器のためのグラン・パルティータ」

Members of Kioi Sinfonetta Tokyo

Mozart:Flute Quartet No.4 in A major, K298
Mozart/Lichtenthal:Requiem in D minor, K626 from "Introitus"-"Lacrimosa"
Mozart:Serenade No.10 in B flat major, K361“Gran Partita"

満ちあふれるアマデウスの加護
紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会では、これまでオール・モーツァルト・プログラムを組むなどで積極的にモーツアルトの作品を取り上げてきましたが、いよいよアンサンブルでグラン・パルティータが登場します。このプログラムは、出演者が長年温めたもの。モーツァルト時代の音楽家が弦楽四重奏版に編曲したレクイエムとともに、天才アマデウスの加護がホールに満ち溢れ誰もが幸せに浸れる一夜です。

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楽興−充実の時 響きあう躍動と色彩

紀尾井シンフォニエッタ東京14年目のシーズンテーマは「楽興−充実の時 響きあう躍動と色彩」。話題のアーティストたちとともに大きな感動をお届けします。今シーズンは、最多客演回数のブルネロ、初来日のナヌート、日本の音楽界を担う重鎮・尾高忠明、早くも再会が待ち遠しいホーネック、そしてヨーロッパ音楽界で台頭著しいゴトーニと、個性豊かな客演陣が揃います。またベートーヴェンの「運命」、シューベルトの「グレイト」など、いずれ劣らぬ音楽史の名作が、紀尾井シンフォニエッタ東京の定期演奏会では初めて演奏となります。ぜひご期待ください。

第71回 定期演奏会
ブルネロとともに描く、 清らかな祈り、自然の躍動

2009年11月6日(金)開演19:00(開場18:30)
2009年11月7日(土)開演14:00(開場13:30)

【前売り開始】友の会優先:2009年7月22日(水) 一般:2009年7月25日(土)
指揮・チェロ:
マリオ・ブルネロ
撮影:竹原伸治
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指揮・チェロ:マリオ・ブルネロ

-Programme-
ハイドン 交響曲第6番 ニ長調 Hob.I:6 「朝」
タヴナー 奇跡のヴェール
シューマン 交響曲第1番 変ロ長調 作品38 「春」

Conductor & Cello: Mario Brunellos

Haydn: Symphony No. 6 in D major, Hob.I:6 “Morning”
Tavener: The Protecting Veil
Schumann: Symphony No. 1 in B flat major, Op. 38, “Spring”

今もっとも輝いているチェリスト、ブルネロは今回で5回目の客演。巨匠への道を着実に歩み続けるブルネロは、今回も個性的なプログラムで登場。新シーズンの幕開けはハイドンの《朝》です。タヴナー《奇跡のヴェール》では、聖母の象徴として登場する独奏チェロをブルネロの清澄な響きで聴きます。シューマン最初の交響曲では、この作曲家独自の管弦楽法を紀尾井シンフォニエッタ東京ならではの緻密なニュアンスでお楽しみいただきます。

第72回 定期演奏会
伝説の巨匠 ナヌートが導く、 当団初 堂々のベートーヴェン

2009年12月18日(金)開演19:00(開場18:30)
2009年12月19日(土)開演14:00(開場13:30)

【前売り開始】友の会優先:2009年9月2日(水) 一般:2009年9月5日(土)
指揮・アントン・ナヌート
©Tabej Majhenic
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指揮・アントン・ナヌート
ヴァイオリン:アナ・チュマチェンコ

-Programme-
オール・ベートーヴェン・プログラム
「プロメテウスの創造物」 序曲 作品43
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61
交響曲第5番 ハ短調 作品67 「運命」

Conductor: Anton Nanut
Violin: Ana Chumachenco

Beethoven: Overture to the Ballet “The Creatures of Prometheus”, Op. 43
Beethoven: Violin Concerto in D major, Op. 61
Beethoven: Symphony No. 5 in C minor, Op. 67

スロヴェニアが誇るマエストロ、ナヌートが初来日します。一部のCDでしか、その存在が知られていませんが、作品の魅力を存分に伝える彼の指揮は、多くの人々から支持されています。これぞ「ベートーヴェン!」と思わせる重厚快活な序曲にはじまり、3年前の客演で名演を披露したチュマチェンコによるヴァイオリン協奏曲。そして交響曲の代名詞《運命》を含め、紀尾井シンフォニエッタ東京定期演奏会初の“オール・ベートーヴェン・プログラム”が、紀尾井ホールに充実した時をもたらします。

第73回 定期演奏会
ボヘミアの歌心とリズムの交感 〜マエストロ尾高が贈る豊穣な色彩〜

2010年3月5日(金)開演19:00(開場18:30)
2010年3月6日(土)開演14:00(開場13:30)

【前売り開始】友の会優先:2009年11月25日(水) 一般:2009年11月28日(土)
指揮:尾高忠明
©Masahide Sato
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指揮:尾高忠明

-Programme-
ドヴォルザーク ロマンス ヘ短調 作品11
ドヴォルザーク 母が教え給いし歌
スーク 弦楽セレナーデ 変ホ長調 作品6
ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調 作品88

Conductor: Tadaaki Otaka

Dvořák: Romance in F minor, Op. 11 (B. 39)
Dvořák: Songs My Mother Taught Me
Suk: Serenade in E flat major, Op. 6
Dvořák: Symphony No. 8 in G major, Op. 88 (B. 163)

 ボヘミアという名前がもたらす郷愁、歌と陶酔するメロディーの数々。人々とともに生まれ、人々が慈しみ育てた音楽は、時代を経てもなお多くの聴衆の心をとらえます。ドヴォルザークの名曲、交響曲第8番と心にしみいる小品。そして、その愛情あふれる音楽の伝統を受け継ぐスークの名品弦楽セレナーデが円熟の尾高忠明の指揮で美しくよみがえります。

第74回定期演奏会
ホーネックが運ぶウィーンの風 〜薫り高い古典美〜

2010年5月14日(金)開演19:00(開場18:30)
2010年5月15日(土)開演14:00(開場13:30)

【前売り開始】友の会優先:2010年1月6日(水) 一般:2010年1月9日(土)
指揮:ヴァイオリン:
ライナー・ホーネック
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指揮:ヴァイオリン:ライナー・ホーネック

-Programme-
ハイドン ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob. VIIa:1
モーツァルト 交響曲第29番イ長調 KV201
シューベルト 交響曲第8番ハ長調D944 「グレイト」

Conductor & Violin: Rainer Honeck

Haydn: Violin Concerto No. 1 in C major, Hob. VIIa:1
Mozart: Symphony No. 29 in A major, KV201
Schbert: Symphony No. 8 in C major, D944, “Great”

ウィーン・フィルのコンサートマスターとして活躍中のホーネックは、2008年5月定期での艶やかな薫り高い演奏で、圧倒的な支持を得ました。待望の再登場となる今回は、自身のヴァイオリン演奏によるハイドンの協奏曲に加え、シューベルト晩年の大作《グレイト》をはじめとした、ウィーンゆかりの作曲家たちの作品を弾き振りでお聴かせします。

第75回 定期演奏会
〈北欧の音の魔術師〉 ゴトーニによる時代のパイオニアたちの音楽

2010年6月24日(木)開演19:00(開場18:30)
2010年6月25日(金)開演19:00(開場18:30)

*今定期演奏会のみ、公演日程を変則的に木曜日と金曜日としています。


【前売り開始】友の会優先:2010年2月10日(水) 一般:2010年2月13日(土)
指揮・ピアノ:
ラルフ・ゴトーニ
こちらからチラシのPDFファイルがダウンロードできます
指揮・ピアノ:ラルフ・ゴトーニ

-Programme-
シュニトケ ピアノと
弦楽オーケストラのための協奏曲視聴する
グラス ピアノと弦楽オーケストラのためのチロル協奏曲
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 KV551 「ジュピター」

Conductor & Piano: Ralf Gothoni

Schnittke: Concerto for Piano and String Orchestra 
Glass: Tirol Concerto for Piano and String Orchestra
Mozart: Symphony No. 41 in C major, KV551, “Jupiter”

優れた音楽家を数多く輩出しているフィンランドから登場する北欧の音の魔術師ゴトーニの選曲テーマは「先駆者の音楽」。ソヴィエト体制の下で常に先駆的な音楽を書きつづけたシュニトケの激しい情動が渦巻くピアノ協奏曲、現代音楽を難解なイメージから解き放ったグラスの楽しい「チロル協奏曲」、そして、モーツァルトの名作《ジュピター》で今シーズンの最後を締めくくります。


KSTアンサンブル2010
2010年 1月14日(木)開演19:00(開場18:30)

新春恒例のKSTアンサンブル公演。2010年はゲストに伊藤恵を迎え、シューマン・イヤーの幕開けにふさわしく、シューマンのピアノ五重奏曲でピアノと弦の躍動と調和をたっぷりと味わっていただきます。ベートーヴェンの七重奏曲も、KSTメンバーの名人芸と豊かな音色が生き生きと光る軽快な作品です。

【前売り開始】友の会優先:2009年9月9日(水) 一般:2009年9月12日(土)
 チケット料金未定

伊藤 恵(ピアノ)
クラリネット:鈴木豊人
バスーン:堂阪清高
ホルン:和田博史
ヴァイオリン:井上静香、玉井菜採
ヴィオラ:馬渕昌子
チェロ:河野文昭
コントラバス:永島義男

ゲストアーティスト:伊藤 恵(ピアノ)

-Programme-
ベートーヴェン 七重奏曲 変ホ長調 Op.20
シューマン ピアノ五重奏曲 変ホ長調 Op.44

Beethoven: Septet in E f lat major, Op. 20
Schumann: Piano Quintet in E f lat major, Op. 44 

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訪れる新しい時−名演の刻印。


紀尾井シンフォニエッタ東京(KST)が新たな世界へと前進する、08-09シーズン。
本場ドイツで活躍するペーター・レーゼル、安永徹と挑むドイツ本流の名曲の数々、合唱付き宗教曲の大作「エリア」、そして瀟洒なフランス音楽へと挑む、KSTの「新しい時」にご期待ください。

第66回 定期演奏会
ドイツ・ピアニズムの“皇帝”との再会
〜レーゼルのベートーヴェン〜

2008年9月26日(金)開演19:00 開場18:30 完売御礼
2008年9月27日(土)開演14:00 開場13:30 完売御礼

【前売り開始】友の会優先:2008年6月21日(土) 一般:2008年6月24日(火)
指揮:ユハ・カンガス

ピアノ:ペーター・レーゼル

指揮:ユハ・カンガス
ピアノ:ペーター・レーゼル

-Programme-
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
シベリウス:トゥオネラの白鳥
モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K550


Conductor : Juha Kangas
Piano : Peter Rösel


Beethoven Piano Concerto No.5 in E-flat major Op.73 “Emperor”
Sibelius: “Tuonelan joutsen”
Mozart: Symphony No.40 in G minor K550


2005年ドレスデン音楽祭。ゼンパー・オパーにおいて連続2日間にわたって行われたレーゼル&KSTのベートーヴェン・ピアノ協奏曲ツィクルスはそのまま伝説となりました。運命的な出会いから3年、昨年4月のリサイタルでの圧倒的名演を経て、ついに紀尾井ホールでKSTとの再会を果たします。カンガスが描く北欧の佳曲、大得意のモーツァルトの透明感溢れる音楽にもご期待下さい。

第67回 定期演奏会
カラヤン・アバドを支えた名コンサートマスター登場 
〜安永 徹の弾き振り〜

2008年12月12日(金) 開演19:00 開場18:30
2008年12月13日(土) 開演14:00 開場13:30

【前売り開始】友の会優先:2008年9月3日(水) 一般:2008年9月6日(土)
ヴァイオリン弾き振り:安永 徹

ピアノ:市野あゆみ

ヴァイオリン弾き振り:安永 徹
ピアノ:市野あゆみ

-Programme-
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第22番 変ホ長調 K482
ハルトマン:ヴァイオリンと弦楽のための葬送協奏曲
モーツァルト:交響曲 第38番 ニ長調 K.504「プラハ」

Conductor&Violin : Toru Yasunaga
Piano : Ayumi Ichino


Mozart: Piano Concert No.22 in E-flat major K482
Hartmann: Concerto for Violin and Strings “Funeral Concert”
Mozart: Symphony No.38 in D major K504 “Prague”


世界のオーケストラの頂点に君臨するベルリン・フィルにおいて、第1コンサート・マスターの重責をカラヤンの時代から今に至るまで担い続け、世界の音楽家の尊敬を集める安永。絶大なる信頼を寄せるピアノの名手市野あゆみとともに、いよいよKSTに登場します。KST得意のモーツァルトが安永のリードで変容する瞬間を、どうぞお楽しみに。

第68回 定期演奏会
ハルトムート・ヘンヒェンが描く オラトリオの大作「エリア」の世界
2009年2月13日(金)開演19:00 開場18:30 

2009年2月14日(土)開演14:00 開場13:30 

【前売り開始】友の会優先:2008年11月5日(水) 一般:2008年11月8日(土)
指揮:ハルトムート・ヘンヒェン
©G.Mothes

指揮:ハルトムート・ヘンヒェン
独唱: ソプラノ ヒェン・ライス
メゾ・ソプラノ カタリーナ・カルネウス
テノール イリヤ・レヴィンスキー
バリトン アレクサンダー・マルコ=ブールメスター
合唱:東京オペラシンガーズ

ヒェン・ライス カタリーナ・カルネウス
©chiristian Steiner
イリヤ・レヴィンスキー アレクサンダー・
マルコ=ブールメスター

-Programme-
メンデルスゾーン:オラトリオ「エリア」Op.70


Conductor : Hartmut Haenchen
Marco Buhrmester
Choir : Tokyo Opera Singers

Mendelssohn: Oratorio “Elijah” Op.70


音楽の古都ドレスデンの円熟期を迎える巨匠、ヘンヒェン。KST3度目の登場となる今回、記念すべき生誕200年となるメンデルスゾーンのオラトリオ「エリア」の荘厳な世界に挑みます。紀尾井ホールが合唱付き宗教超大作の響きに包まれる日、ぜひご一緒に。

第69回 定期演奏会
室内オケの達人が描く、田園の郷愁
〜ヴァレーズのフランス音楽〜
2009年5月15日(金)開演19:00 開場18:30
2009年5月16日(土)開演14:00 開場13:30

撮影:竹原伸治

指揮:ジャン=ピエール・ヴァレーズ

-Programme-
ハイドン:交響曲 第85番 変ロ長調 Hob.T- 85「王妃」
オネゲル:交響詩「夏の牧歌」
デュパルク:夜想詩曲「星たちへ」
プーランク:シンフォニエッタ

Conductor : Jean-Pierre・Walles

Haydn: Symphony No.85 in B flat major Hob.I-85“Le Reine”
Honegger: Pastorale d’été, Poeme Symphonique
Duparc: aux étoiles , Poème nocturne
Poulenc: Sinfonietta

パリ管弦楽団のコンサートマスターを経て、みずからパリ室内管弦楽団を創設、オーケストラの新しい地平を切り開きつづけるマエストロ、ヴァレーズ。優美でファンタジー溢れる音楽作りで聴衆を魅了する“フランス音楽の達人”が、KSTに初登場します。軽やかに繊細にフランスの田園風景を描き出すKSTの新しいにご期待下さい。


第70回 定期演奏会
名曲と秘曲、共鳴する二人の天才
〜下野竜也とダグ・イェンセン〜
2009年7月10日(金)開演19:00 開場18:30
2009年7月11日(土)開演14:00 開場13:30

指揮:下野竜也
©T.urano

ファゴット:ダグ・イェンセン


指揮:下野竜也
ファゴット:ダグ・イェンセン


-Programme-
ドヴォルザーク:伝説 Op.59 B.122 より第1曲〜第5曲
ジョリヴェ:ファゴット、ハープ、ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
モーツァルト:ファゴット協奏曲 ロ短調 K191
ドヴォルザーク:伝説 Op.59 B.122 より第6曲〜第10曲


Conductor : Tatsuya Shimono
Fagotto : Dag Jensen

Dvořák:Legends Op.59 B.122 No.1-5
Jolivet : Concerto for Fagotto, harp, piano and string orchestra
Mozart : Concerto for Fagotto in B flat major K191
Dvořák:Legends Op.59 B.122 No.6-10


昨年のKST初登場で個性溢れる音楽を披露した下野。今回はノルウェーが生んだ“天才ファゴット奏者”とともに登場します。下野がとりあげるドヴォルザークの秘曲「伝説」は、チェコの自然を思わせる伸びやかな名曲。モーツァルトとジョリヴェでイェンセンが披露する華麗なテクニックは紀尾井ホールを興奮へと誘います。


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第61回 定期演奏会
『若き巨匠が描く、新たなる軌跡 〜ブルネロの田園〜』
2007年10月12日(金)開演19:00 開場18:30
2007年10月13日(土)開演14:00 開場13:30


公演は終了いたしました
■指揮・チェロ
マリオ・ブルネロ

指揮・チェロ:マリオ・ブルネロ

-Programme-
武満 徹 三つの映画音楽
ロータ チェロ協奏曲 第2番
ベートーヴェン 交響曲 第6番 ヘ長調 op.68「田園」


conductor&violoncello Mario Brunello

Toru Takemitsu Takemitsu:Three Film Scores
Rota Concerto for violoncello and orchestra No.2
Beethoven Symphony No.6 in F major op.68 “Pastoral”

2001年,2003年,2006年と三度の客演で名演を繰り広げたブルネロ。今回は自身が強く望んだ「田園」でKSTに登場します。ベートーヴェンはKSTにとっても重要なレパートリーで、「田園」は2003年ハルトムート・ヘンヒェンとの名演が記憶に新しいところ。そして今年1月にバッハ:無伴奏を含む意欲的なソロCDをリリースするなど、チェリストとして今一番輝いているブルネロの独奏ももちろん、お聴きいただきます。チェロの“名手”から“巨匠”へと変貌するブルネロとKSTの“軌跡”を目撃して下さい。


第61回定期演奏会 特別追加公演 開催決定!
公演は終了いたしました

KSTの共演者の中でも最も人気の高い、マリオ・ブルネロが出演する第61定期演奏会の特別追加公演(協賛:株式会社オーエムシーカード)が決定いたしました!
プログラム、出演者はもちろん第61回定期演奏会そのまま。ブルネロ・ファンの方はもちろん、「KST&ブルネロ」未体験の皆様、ぜひご来場をお待ちしております!

OMC Card Classic Special

紀尾井シンフォニエッタ東京 第61回定期演奏会 特別追加公演

© 竹原伸治

〜感動をよぶチェリスト、ブルネロとともに〜
日時:2007年10月13日(土) 開演19:00 開場18:30

〈出演〉
指揮・チェロ:マリオ・ブルネロ

〈曲目〉
武満 徹 : 3つの映画音楽
ロータ : チェロ協奏曲 第2番
ベートーヴェン : 交響曲 第6番 ヘ長調 op.68「田園」

〈料金〉
S席:6,000円 A席:5,000円 B席:3,500円 
学生優待A席:2,000円 B席:1,500円

〈チケット発売〉
一般発売:7月5日(水)

主催:紀尾井シンフォニエッタ東京 新日鉄文化財団
協賛:

第62回 定期演奏会
『鬼才のタクトに紀尾井が震える 〜広上のハイドン〜』
2007年12月7日(金)開演19:00 開場18:30
2007年12月8日(土)開演14:00 開場13:30

公演は終了いたしました
■指揮: 広上淳一
 
■ピアノ:伊藤恵

指揮:広上淳一
ピアノ:伊藤恵

-Programme-
ハイドン 交響曲第60番 ハ長調 Hob I-60「うかつ者」
モーツァルト ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
バルトーク 弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽


conductor:Junichi Hirokami
piano:Kei Itoh

Haydn Symphony No.60 in C major Hob I-60 〈Il disratto〉
Mozart Concerto for Piano No.20 in D minor K.466
Bartok Music for strings, percussion and celesta

日本人離れした音楽を聴かせる鬼才、広上淳一。卓越したリズム感、響きへの感性、そして圧倒的な推進力と構成力で、ふたたび紀尾井を震わせます。ハイドンの交響曲はオーケストラと指揮者の真価を試すには格好の題材。そのスコアに秘められた遊び心と豊かなイマジネーションを、KSTと広上がプリズムとなって描き出します。そしてお待たせしました、日本を代表するピアニスト伊藤 恵が、モーツァルトの短調を代表する傑作でKSTに初登場します。この出会いは、見逃せません!


第63回 定期演奏会
『世界のコンマス、駆ける 〜ブラッハーの弾き振り〜』
2008年3月14日(金)開演19:00 開場18:30
2008年3月15日(土)開演14:00 開場13:30

公演は終了いたしました
■ヴァイオリン弾き振り
コリヤ・ブラッハー

ヴァイオリン弾き振り:コリヤ・ブラッハー

-Programme-
モーツァルト 歌劇「フィガロの結婚」序曲 K.492
ブラームス ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77
ショスタコーヴィチ=バルシャイ 室内交響曲 op.110a


conductor & violin:Kolja Bracher

Mozart Overture“Le nozze di Figaro”K.492
Brahms Concerto for violin in D major op.77
Shostakovich=Barshai CChamber Symphony op.110a

世界を駆け巡るコンサートマスター、ブラッハー。その活躍はルツェルン祝祭管弦楽団のコンサートマスター、そして卓越した室内楽奏者として日本国内にも轟いています。
KST2回目の登場となる今回も、その魅力を十二分に味わうべくKST得意の弾き振りプログラムをご用意します。ブラームスではブラッハーのソロとオーケストラが時に対峙し、時に調和しながら協奏を繰り広げるドラマを。ショスタコーヴィチではKST自慢のストリングスが、ブラッハーのリードで疾走します。


第64回 定期演奏会
『ウィーン、もう一人の天才 〜ホーネックのオール・シューベルト〜』
2008年5月16日(金) 開演19:00 開場18:30
2008年5月17日(土) 開演14:00 開場13:30

前売り開始:2008年1月9日(水)
■指揮・ヴァイオリン
ライナー・ホーネック

指揮&ヴァイオリン:ライナー・ホーネック

-Programme-
オール・シューベルト・プログラム
  シューベルト 歌劇「アルフォンソとエストレッラ」序曲
  シューベルト ヴァイオリンと管弦楽のためのポロネーズ D.580
  シューベルト ロンド D.438
  シューベルト 10月のドイツ舞曲(ウェーベルン編曲オーケストラ版)
  シューベルト 劇音楽「ロザムンデ」D.797より3つの間奏曲
  シューベルト 交響曲第7番 ロ短調 D.759 「未完成」


conductor & violin:Rainer Honeck

Schubert Overture from Opera “Alfonso und Estrella”
Schubert Polonaise for violin and orchestra D.580
Schubert Rondo for Violin and Strings in D.438 A major
Schubert =  Webern: Deutsche Tänze vom Oktober D.820
Schubert 3 Entr’acte from “Rosamunde”D.797
Schubert Symphony No.7 in B minor D.759 “Unfinished”

モーツァルトの死の直後に生を受け、やはり夭折したウィーンの“もう一人の天才”シューベルト。その作品の世界は、聴くものの魂をとらえて離さない深みをもっています。自身の没後180年となる今年、ウィーン・フィルの第1コンサートマスターとしてシューベルトを知り尽くした名手ライナー・ホーネックの導きで、シューベルトの静逸な世界へとご案内いたします。

第65回 定期演奏会
『〜蘇る興奮、KST渾身の“指揮なし”〜』
2008年7月25日(金)開演19:00 開場18:30
2008年7月26日(土)開演14:00 開場13:30

前売り開始:2008年3月5日(水)

-Programme-
グノー 小交響曲
ブリテン フランク・ブリッジの主題による変奏曲
ビゼー 交響曲第1番 ハ長調


Gounod Petite Sinfonie
Britten Variations on a theme of Frank Bridge
Bizet Symphony No.1 in C major

覚えていますか?2005年12月、プロコフィエフの「古典交響曲」の圧倒的なスリルと興奮に紀尾井ホールが包まれた、あの日を。2008年、さらに熟成を重ね表現力を増したKSTが、いよいよ2回目の「指揮者なし」演奏会に挑みます。恒例の管楽アンサンブルではグノーの名曲、小交響曲を。KST自慢の弦楽器セクションは、十八番の一つである英国の大作曲家ブリテンのフランク・ブリッジの主題による変奏曲に挑みます。そしておまちかね、ビゼーの交響曲でKST渾身の“ライヴ”をお楽しみ下さい。


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「ドレスデン音楽祭2005」KSTの4公演が終了 2005.5.21

熱烈なスタンディング・オベーションに迎えられたKST
KSTは今年5月、ドイツ最大の音楽祭「ドレスデン音楽祭2005」から正式招聘を受け、音楽祭のレジデント・オーケストラとして4公演を行いました。各公演の指揮は、音楽祭の音楽監督ハルトムート・ヘンヒェンと、ドレスデン・シュターツカペレの元常任指揮者でドレスデンにゆかりの深い若杉弘が2公演ずつ担当し、共演にはクラリネットのスーパースター、ポール・メイエ、ドレスデン生まれの正統派ピアニスト、ペーター・レーゼルと、エリザベート国際音楽コンクール優勝の女性ヴァイオリニスト、バイバ・スクリッドを迎えました。各公演ともドレスデンの聴衆の熱いまなざしと惜しみない拍手によって迎えられ、とりわけゼンパー・オパー、マイセン大聖堂での公演ではカーテンコールで場内が総立ちとなる、熱狂的な声援を頂きました。
ゼンパー・オパーで行われた2公演の模様をクラシック・ジャパンのウェブ・サイトで映像配信中です。KSTの歴史的公演の様子を、是非お確かめ下さい。

●クラシック・ジャパンHPはこちら→ http://www.classic-japan.com/

ゼンパー・オパーでの演奏風景
©Thilo Fröbel
ペーター・レーゼル
©Thilo Fröbel
   
若杉&バイバ(マイセン大聖堂)
©Thilo Fröbel
ヘンヒェン&メイエ(日本宮殿)
©Thilo Fröbel
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