音楽でつづる文学1
平家物語―高倉天皇と小督―

2019年5月20日(月) 開演:18時30分

  • 主催公演
  • 邦楽
  • 紀尾井小ホール

主催:新日鉄住金文化財団

文学作品・物語を題材に作られた音楽に焦点を当てる新シリーズ
2019年は「平家物語」。

平家の栄華と没落を描いた軍記物語「平家物語」は題材として他の音楽にも影響を与えました。
第一回「高倉天皇と小督」では、8歳で即位し21歳で亡くなった後白河天皇第7皇子の高倉天皇と、その寵姫となる美貌で箏の名手の小督との悲恋のお話を舞台とした音楽をお届けします。
出演者
菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾(平家琵琶・箏)、山登松和(箏)、上原真佐輝(三弦)、野川美穂子(解説)
曲目
  • 『平家物語』に描かれる高倉天皇と小督
    野川美穂子
  • 平家 「祇園精舎」「紅葉」「小督」より
    平家琵琶 菊央雄司
         田中奈央一
         日吉章吾
  • 箏曲「嵯峨の秋」
    箏(本手) 菊央雄司
    箏(替手) 日吉章吾
  • 山田流箏曲「小督曲」
    箏  山登松和 田中奈央一
    三絃 上原真佐輝
チケット料金(税込)
全席指定 4,000円
U29 2,000円*
*U29は公演当日に29歳以下の方ならどなたでもご利用いただけるチケットです。詳しくはチラシをご覧ください。
 

※掲載の料金のほか、発券時に所定の手数料がかかります。手数料はお支払方法により異なります。

※出演者・曲目・演奏順は予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。

※小学生のご鑑賞には保護者(成人)のご同伴をお願いします。

※乳幼児等未就学の方のご同伴・ご入場はご遠慮ください。

※演奏中のご入場はご遠慮いただいております。

チケット発売日
2019年2月28日(木)
友の会優先チケット発売日
2019年2月26日(火)
チケットお取扱い
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休)
紀尾井ホールウェブチケット
お問合せ

紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時〜18時/日・祝休)

出演者プロフィール
  • 菊央雄司(平家琵琶・箏)

    菊央雄司(平家琵琶・箏)

    地歌箏曲家。大阪府出身。人間国宝故菊原初子の後継者・菊原光治師に師事。平成十四年から文化庁の新進芸術家国内研修員として今井勉師から平家の指導を受ける。長谷検校記念全国邦楽コンクール最優秀賞、大阪舞台芸術新人賞、大阪文化祭奨励賞、日本伝統文化振興財団賞などを受賞。平家語り研究会会員。

  • 田中奈央一(平家琵琶・箏)

    田中奈央一(平家琵琶・箏)

    東京都生まれ。東京藝術大学卒業。同大学院修士課程修了。文化庁新進芸術家国内研修員修了。NHK邦楽技能者育成会 第五〇期首席卒業。古典・現代箏曲の演奏のほか、声優の堀江一眞と朗読音楽劇「声劇和楽団」を主宰するなど、多彩な音楽活動を展開している。東京藝術大学教育研究助手・非常勤講師を務め現在、都立三田高校・王子総合高校 和楽器講師。中能島会所属。平家語り研究会会員。

  • 日吉章吾(平家琵琶・箏)

    日吉章吾(平家琵琶・箏)

    生田流箏曲家。静岡県出身。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。同大学院修士課程修了。手ほどきを生田流箏曲正絃社大師範の三木千鶴氏に受け、のちに、宮城社大師範の金津千重子氏に生田流箏曲及び三弦を師事。胡弓を髙橋翠秋氏に師事。二〇一四年利根英法記念コンクール最優秀賞受賞。平成二十八年度文化庁芸術祭新人賞受賞。平家語り研究会会員。

  • 山登松和(箏)

    山登松和(箏)

    昭和四十一年東京都生まれ。山登派五代家元山登愛子より手ほどきを受ける。中能島欣一、鳥居名美野に師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。同大学大学院修士課程修了。平成十一年山登派七代家元山登松和を襲名。同十四年文化庁芸術祭優秀賞受賞。同十八年松尾芸能賞新人賞受賞。現在、山登会主宰、日本三曲協会常任理事、山田流箏曲協会理事、箏曲新潮会会員、箏曲組歌会会員、曠の會同人、跡見学園中学・高等学校箏曲講師。

  • 上原真佐輝(三絃)

    上原真佐輝(三絃)

    昭和五十一年神奈川県生まれ。東京藝術大学音楽楽部邦楽科卒業。第四十五期NHK 邦楽技能者育成会修了。文化庁芸術インターンシップ国内研修員に選出。東京藝術大学邦楽科日本舞踊専攻卒業生の会「藝○座」作曲・音楽監督・制作担当。平成二十二年日本舞踊協会「新▲道成寺」作曲・音楽監督・演奏。埼玉県立川口総合高校非常勤講師、高田馬場CITIZEN カルチャー講師、たけくま和楽団主宰。

  • 野川美穂子(解説)

    野川美穂子(解説)

    東京藝術大学、法政大学、日本映画大学ほか非常勤講師。地歌・箏曲を中心に日本音楽を研究。著書『地歌における曲種の生成』(第一書房、平成十八年)。共著『日本の伝統芸能講座音楽』(淡交社、平成二十年)、『まるごと三味線の本』(青弓社、平成二十一年)、『地歌・箏曲の世界 いま甦る初代富山清琴の芸談』(勉誠出版、平成二十三年)など。紀尾井ホール邦楽専門委員。