クァルテットの饗宴
アルテミス・カルテット

2018年6月8日(金) 開演:19時

  • 主催公演
  • クラシック
  • 紀尾井ホール

主催:新日鉄住金文化財団

幸福感に満ちたベートーヴェン、ドラマチックなヤナーチェク、愛情と生気あふれるシューマン
間もなく結成30年を迎えるアルテミス・カルテット。国際コンクールやCDの受賞歴も輝かしく、これまでに、その栄誉に相応しい活動を展開。2014年の紀尾井ホール公演では、人気を誇った歴史的な弦楽四重奏団が相次いで解散するなか、カルテットの王位継承を宣言するかのごとく、圧倒的な演奏を繰り広げました。
今回の公演では、幸福感に満ちたベートーヴェン、ドラマチックなヤナーチェク、愛情と生気あふれるシューマンという、3つの秀作をを現代最高峰のカルテットでお聴きいただきます。
出演者
アルテミス・カルテット(弦楽四重奏)
曲目
  • ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番ニ長調Op. 18-3 NAXOS
  • ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番「クロイツェルソナタ」 NAXOS
  • シューマン:弦楽四重奏曲第3番イ長調Op. 41-3 NAXOS
  • 【備考】表示のある曲は試聴できます。詳細はこちら。
チケット料金(税込)
S席6,500円 A席4,000円 学生2,000円
ペアS席12,000円 友の会ペアS席11,500円
チケット発売日
2018年1月20日(土)
友の会優先チケット発売日
2018年1月17日(水)
チケットお取扱い
紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061
(10時~18時/日・祝休)
紀尾井ホールウェブチケット
プレイガイド

チケットぴあ(Pコード:102-092)

イープラス

ローソンチケット(Lコード:32003)

出演者プロフィール
  • アルテミス・カルテット(弦楽四重奏)Artemis Quartet

    ベルリンを拠点に活動するアルテミス・カルテットは、リューベック音楽大学で1989年に結成され、もはや世界で活躍するトップ・カルテットのひとつである。
    ワルター・レヴィン、アルフレート・ブレンデルらに師事、アルバン・ベルク四重奏団、ジュリアード弦楽四重奏団、エマーソン弦楽四重奏団にも強い影響を受けている。
    1996年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した半年後、プレミオ・パオロ・ボルチアーニ弦楽四重奏国際コンクールでも一位となり、彼らの名を音楽ファンに知らしめた。
    その後ベルリン科学アカデミーの招きで様々な分野の学問を総合的に学び、多角的な視野を養う。それは彼らの理想とする音楽の追求のためであり、様々な学者たちとの交流は彼らの演奏にも多くの刺激を与えた。
    これまでにヨーロッパの多くの音楽祭をはじめ、アメリカ、アジア、南米とオーストラリアなどの世界的に知られたホールでコンサートを行ってきた。
    カルテットとしての単独の演奏会のほかに、ザビーネ・マイヤー、 エリザベート・レインスカヤ、ジュリアン・バンス 、イェルク・ヴィトマンなど著名な演奏家たちとも多数共演。レイフ・オヴェ・アンスネスとのシューマンとブラームス、トゥルルス・モルクを加えたシューベルトの弦楽五重奏やアルバン・ベルク四重奏団のトマス・カクシュカとヴァレンティン・エルベンを加えたシェーンベルクの「浄夜」等多様な共演者と様々なレコーディングを行ってきた。またヴァージン・レコード、エラートなどから多くの録音をリリースしており、アルバムはドイツ音楽批評家賞やグラモフォン・アワード、エコークラシックなどの受賞歴も多い。「ベートーヴェン:弦楽四重奏全曲集」は2011年にフランスで権威ある賞「グランプリ・ド・チャールス・クロス」を受賞した。
    最新のアルバムは「メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲集」および「ブラームス:弦楽四重奏曲第1番&3番」(ドイツ音楽批評家賞を受賞)である。(2015年死去の前メンバー、フリーデマン・ヴァイグレ参加の遺作)
    すでに完成された古典のジャンルだけでなく、コンテンポラリーな作品への積極的な取り組みも彼らの特徴である。マウリツィオ・ソテロ(2004)、イェルク・ヴィトマン (2006)、トーマス・ラルヒャー (2008) などの作曲家がアルテミス・カルテットに楽曲を提供。 2014 年フランクフルトで行われたコンサートではダニエル・シュナイダーによる作品の初演を行った。2015年には優れた作曲家のための独自のコンテストを企画。その結果エドゥワルド・デメツの弦楽四重奏曲第2番が受賞し、ベルリンで披露された。
    演奏活動のほか、メンバーはそれぞれベルリン芸術大学やブリュッセルのエリザベート音楽院などでも教鞭をとっている。
    2015年7月に旧メンバーのフリーデマン・ヴァイグレが亡くなった悲しみをのりこえ、2016年の初めに、第2ヴァイオリンにアンシア・クレストンを迎え、グレゴール・ジーグルがヴィオラの担当となり新たなスタートを切った。
    前回の来日公演は2014年5月に紀尾井ホール、兵庫県立芸術文化センターで行われ好評を博した。

    アルテミス・カルテット(弦楽四重奏)Artemis Quartet

    アルテミス・カルテット(弦楽四重奏)Artemis Quartet

    (C)Nikolaj Lund